猫砂をおから系から鉱物系に替えた話— 異臭に耐えきれず、オーガニック志向をやめてみたら
- 本記事のリンクには広告がふくまれています -

この記事では、おから系の猫砂から鉱物系(ベントナイト)のLION「ニオイをとる砂」に替えた私が、いちばん変わった「匂い」と「固まり方」を中心に、気になるところも正直に書きます。
以前の私は、猫の健康だけでなく人間側の健康も心配で、「自然素材なら猫にも人にも安心そうだ」とオーガニック(自然素材)を信じ、おから系の猫砂を選んでいました。ところが、排泄物の異臭があまりにも強く、とうとう耐えきれなくなりました。トレータイプではもちろん強烈で、システムトイレ(猫の自動トイレを手放せなくなった話)へ変更後も匂い問題は続きました。家が気密性の高い構造であるから尚更ですが、匂いが残りやすいという環境も相まって、暑い夏も寒い冬も、温度調整した室内環境を開放して換気を余儀なくされていました。
そこで、ものは試しと噂はかねがね聞いていた鉱物系(ベントナイト)へ替えてみました。選んだのは、LIONの「ニオイをとる砂」です。正直、猫砂だけでここまで違うのかと驚きました。
※ 2026年9月の情報です。
匂いはどう変わったか
鉱物系に替えてから、消臭力の違いはものすごく実感しました。おから系のころに悩んでいた排泄物の異臭が気にならなくなり、「匂いの残り方が断然違う」と感じています。メーカーの商品説明には、フンの酸性臭とオシッコのアルカリ臭に「トリプル脱臭粒」が作用するとあります。私が仕組みごとの効果を確かめたわけではありませんが、少なくとも我が家では切り替え後の差がはっきりしていました。
緩めのうんちも、ちゃんと固めてくれます。これはあくまで私の推測ですが、たぶん水分を飛ばしているので、以前のように異臭が立ちにくいのだと思います。鉱物系に替えてからは腐敗が進まず、虫が湧くこともありません。
固まり方と、ベタベタしなくなったこと
何よりも違ったのは液体の吸着力で、以前のようなベタベタ感がなくなりました。濡れた部分がサッと固まるので、PetSnowyの自動トイレでも問題なく処理できています。なお、自動トイレに慣れさせたときは、それまで使っていた砂をパラパラと移し、いつもの匂いを付けました。
ただ、不満がないわけではありません。猫の足に挟まった砂粒が運ばれて、トイレ周りに点々と散らばります。この散らばりが気になる人には、鉱物系の猫砂は苦手かもしれません。私もそこは気になりますが、匂いとベタつきが消えたことのほうがずっと大きかったです。
まとめ
猫と人の健康を気にしてオーガニック志向で選んだおから系でしたが、私には排泄物の異臭がつらく、使い続けられませんでした。鉱物系の「ニオイをとる砂」に替えると、匂いの残り方と固まり方が大きく変わり、腐敗や虫の心配もなくなりました。砂粒の散らばりはあるものの、私にはそれ以上の価値がありました。
私はトイレ周りに散らばった砂粒を掃き集めながら、耳で聴く本を流しています。