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簡易トイレを50回分備えた話

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簡易トイレの箱と凝固剤の墨絵

この記事では、家に防災バッグを常備することにして、簡易トイレをそろえた話を書きます。防災バッグを用意しようと思ったとき、中に入れるものを書き出していきました。そのリストに並んだ項目の一つが、簡易トイレでした。

私が気に入っているのは、一回ごとに使い切る作りになっているところです。
※ 2026年9月の情報です。

防災バッグのリストに、トイレを書き入れた

防災バッグに荷物を詰めるカエル

リストに書いた簡易トイレは、そのまま購入まで進みました。防災バッグのために用意したものの一つです。手元にあるのは、ひと箱にまとまった形のものです。

この夏、水が止まった場所があった

水の出ない蛇口を見上げる猿

気象庁の発表では、令和8年熊本地震は2026年7月28日の夕方に発生し、最大震度7を観測したとされています。報道では、この地震で八代市や宇城市など9市町の計7万9700戸が断水したとされています。同じく気象庁の発表では、その半月ほどあとの記録的な大雨が令和8年8月千葉豪雨と名付けられたとされています。国土交通省の発表では、この大雨で千葉県内の3か所の下水道処理施設が浸水により機能を停止したとされています。

千葉市の案内では、停電や断水で水洗トイレが使えなくなることがあり、排水管や下水道設備が壊れると水は流せないとされています。同じ案内では、トイレが壊れていないことを確認できるまでは携帯トイレを使うよう示されています。こうした場所では、簡易トイレを使った方が多かったのだろうと私は思っています。

一回ごとに使い捨てて、50回分を置いている

凝固剤の小袋を数えるウサギ

一回ごとに袋ごと使い切って、次は新しいものを出す形になります。同じものを洗って使い回すわけではないので、決めた回数分を清潔に使えます。

千葉市が示している目安では、携帯トイレの備蓄は1人1日約5回に家族の人数と7日分以上を掛けた数で、4人家族なら約140回分とされています。日本トイレ協会の調査では、2025年の災害時用トイレの備蓄率は28.8%で、2023年の22.2%から上がったとされています。同じ調査では、懐中電灯の67.5%や水の63.4%を大きく下回るとも示されています。私は、大体50回分を用意しています。

まとめ

私の場合、防災バッグに何を入れるかという話から、この簡易トイレにたどり着きました。使わずに済むのがいちばんですが、数えられる形で置いておけるところは、私には分かりやすく感じられます。防災バッグのリストは、これで項目が一つ埋まりました。水のほうの備えについては、水害の備えを、土嚢から止水板に替えた話に書いています。

防災バッグに入れるものを見直すときは、備えについて書かれた本を電子書籍の読み放題で何冊か見比べたりしています。

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