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NASを導入したら、家にサーバーができた

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小さな箱型のサーバーを囲むうさぎと蛙の墨絵

この記事では、自宅サーバーとして Synology の NAS を使っている私が、家の中でそれをどう使っているかを書きます。普段は家のスマホで撮った写真を置くストレージとして動き、その一方で Gitea を立てた開発・自己学習の環境としても使っています。

私の場合、写真の保存先も、開発や検証に使う環境も、家の中で動かしているこの NAS に集めています。

写真のストレージとして

この NAS のいちばん日常的な役割は、家のスマホなどで撮った写真のストレージです。以前は Google のストレージや iCloud に、家の人数分だけサブスク料金が重なる形で毎月かなりの支払いがあり、正直なところ負担に感じていました。それらをすべて解約し、今は写真をこの NAS に移して永続化できています。Synology の資料では、Synology Photos にスマホの写真や動画を NAS へバックアップする機能があると案内されています。

家の防犯カメラの映像も、この NAS に常時録画して蓄積しています。録画が1か月程度で消えてしまう運用は、必要なときに残っていない可能性を考えると、防犯としては少し心配です。一方で、防犯用の映像の中に子どもの成長などが1年、5年という単位で残り続けるのは、少し感動できるところでもあります。監視の記録だけではなく、家の時間を長く残す使い方にもなっています。

Gitea を立てて、ブランチ管理を手元で済ませる

巻物を棚に並べる猿の墨絵

同じ NAS の上には、セルフホストできる Git サービスの Gitea を立てています。リポジトリはプライベートにしていて、自宅内でブランチ管理が完結する形です。

通常の GitHub と同じように、Gitea には Gitea Actions という CI/CD の仕組みが組み込まれています。コードを push した流れで自動ビルドやテストまで走らせる構成も、この NAS の中だけで作れるところは、活用の幅が広いと感じています。

検証環境を、有料サービスなしで持てる

箱型のサーバーにケーブルを差す蛙の墨絵

この NAS では、開発や自己学習に使う AP サーバー(アプリケーションサーバー)も立てられます。有料の外部サービスを一切使わずに検証環境を構築できるため、独自開発したものの動作確認まで自宅内で行えます。写真の保存だけで終わらず、自宅に検証の場を持てるところは、私の使い方に合っています。

まとめ

私の家では、Synology の NAS が、家の写真の保存先と、Gitea を含む開発・自己学習の環境をまとめて引き受けています。有料の外部サービスを使わずに独自開発の検証環境を持てていることが、私にとっていちばん大きな価値です。

自宅サーバーでコードを検証するときは、私は読み放題の技術書も参照しています。読んだ内容を手元の環境で試しています。

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